介護のヒント

介護のヒント

初めに

皆様、「介護」と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

多くの方は、「つらい」「苦しい」「不安」といったイメージをお持ちだと思います。

介護のイメージ
介護はつらく苦しく不安

今まで経験したことのないことなので、当然だと思います。

「何をしたらよいのだろう?」「お金はどうしよう?」「子供がまだ小さいのに、、、」「一人では無理、、、」といった不安を持つことは当たり前のことです。

なぜ不安なのだろう?

では、なぜ不安なのでしょうか。

それは、先が見えないからです。
これから先どうなってしまうのだろう、、、と思うと人は不安になり、笑顔がなくなります。

介護は、特別なことではありません。
取り掛かることを1歩1歩確認して進めば不安は減ります。

介護で忘れてはいけないこと

不安を少しでも和らげるためには、下記2つを考えます。

  • 介護とはどんなことかを理解する
  • 何をすべきかを知る

まずは、この2つに取り組み、少しでも「笑顔の介護」が出来る事が重要です。

やはり、介護で一番忘れてはいけないことは、「笑顔」ではないでしょうか。

介護に一番重要なこと

皆さんは、介護で一番重要なことは何だと思いますか?
既に介護を行っている方に聞くと様々な答えが返ってきます。

その中で以外と多い答えが、「つらいと思わないこと」です。
皆さんにとって介護がいかにつらいのかよくわかります。

このように思われる方は、介護にとっても一生懸命で、被介護者(多くは、ご両親)のことを深く愛しています。

その為、自分の心の中で葛藤が生まれ、自分自身にもしかしたら言い聞かせているのかもしれません。

介護とは

では、介護をするとは、どんな事でしょうか。

介護するとは
介護が必要な人(被介護者)が少しでも自力で今までの生活を維持できるように介護を行う人(介護者)が生活支援を行うことです。
介護とは

なぜ、「こんな当たり前のことを?」と思う方がいると思いますが、ここには、重要なポイントがあります。

それは「被介護者が自力で生活することを支援する」ということです。

つまり、なんでも介護者が行ってあげるのではなく、被介護者は「自分でできることは、自分で行う」ということです。

介護者にとって重要なこと

介護者が家族の場合、介護者は介護のことで頭がいっぱいになり、被介護者の為にあれもこれもやって準備をしなければと介護に没頭してしまいます。

そうなると、介護者自身がノイローゼになってしまいます。
結果、介護疲れに陥り、「つらい」「苦しい」という多くの皆さんがイメージする「介護」になっていきます。

そこには「笑顔」はありません。

介護者にも人生があります。

介護と自分の人生

介護者の生活とバランスを取りながら介護を行う。

これが介護には重要です。

介護者(あなた)が笑顔を忘れないこと、これが介護には一番重要なのです。

時間を作るには

時間を作るためには、協力が必要です。

介護者が全てを自分で行っていては、自分の時間を作ることはできません。

だからこそ、被介護者には自分でできることは自分で行ってもらい、支援に徹します。
また、家族に介護の時間を負担してもらったり、第三者のサービスを使うことで、介護を主で行っているあなたの時間を作るのです。

介護者と被介護者

しかし、そんな相談できない、、。サービスに頼める経済的余裕がない、、、という現実の問題があるはずです。

でも安心してください。
あんたの代わりに考えてくれる相談者がいます。
それがケアマネージャーです。

どんどん相談して、あなたの時間を作り、笑顔を作る時間を持ってください。