介護保険は、誰に相談したらいい?

介護保険は、誰に相談したらいい?

介護費用を負担してもらいたい!

介護保険を受ける為に、必ず行わなければいこと、それは「介護認定を受ける為の申請」を行い、「介護認定」を受けることです。

なぜなら、介護認定を受けなければ、介護保険を受ける必要あります。

介護サービスを受ける為に条件

誰に相談するの?

では、この申請は、「だれが」「どこに」「どのような申請」を行えばよいのでしょうか?

介護保険を使い介護サービスを受ける為には、介護認定は必須なのですが誰に相談したらよいかよくわからないのが現状です。

介護サービスを受ける為には

基本的には市区町村の窓口が相談先になります!

介護保険は市区町村が保険者なので、市区町村に申請を出します。

市区町村に行けば申請書類をもらうことができますし、記載方法の相談にものってもらえます。

しかし、市区町村だけでは多くの相談に対応することは難しいので、別に相談できる窓口があります。

それが、「地域包括支援センター」です。

誰が申請手続きを行う?

介護を受ける方(被保険者)が申請手続きを行うことが基本ですが、介護を受けなければならない症状の方は自分で対応するのが難しいので、多くの場合は家族が行います。

しかし、家族が遠くに住んでいる場合は、家族も対応が難しい、或いはそもそも身寄りがない場合、窓口に出向くのが難しいので「地域包括支援センター」あるいは「居宅介護支援事業者」に申請を代行してもらうこともできます。

市区町村ならどこでもOK?

介護認定の申請書は、市区町村ならどこに出してもよいわけではありません。

介護を受ける方が住んでいる地域の市区町村に提出をする必要があります。

地域包括支援センターはどこにあるの?

地域包括支援センターは、市区町村から委託を受けて社会福祉法人等が運営しています。

地域包括支援センターは、意外と多くあり、市町村毎に1~2施設あります。

設定数の基準が明確にあるわけではありませんが、保健福祉圏域(生活圏域)単位で設置するというのが目安となりますので、県に1つしかないというわけではありません。

実際、どこにあるのかは、市区町村の福祉課等の窓口に相談すると丁寧に教えていただけます。

地域包括支援センターではどんな相談にのってもらえる?

地域包括支援センターは、介護に関することは基本的には何でも相談にのってもらえます。

介護を受ける被保険者だけではなく、介護をする家族に関わることでもOKです。

介護認定では、書類作成時に相談できる「ケアマネージャー」も在籍しているので心強いですね。

実はもっと身近なところで相談できます!

実は多くの方が、地域包括支援センターを知るのは、病院なのです。

事故にあったり、認知と診断されて病院に入り、その後いよいよ退院という時に、介護について初めて考える方がほとんどです。

その際、看護師に相談をするのですが、看護師はすんなり相談にのってくれます。

なぜかというと、病院で介護に関する相談窓口を設けていることが多いからです。

相談窓口では、社会福祉士(ソーシャルワーカー)という国家資格を持った方に担当してもらえます。
相談した際に「地域包括支援センター」のことを教えてもらうという流れが多いです。

地域包括支援センターの社会福祉士

病院に所属する社会福祉士の方は、患者さんの状況も理解しており、病院から自宅に戻った後のことまで想定して相談にのってもらえるので非常に頼もしいです。

詳細は下記をご覧ください。

社会福祉士とは

地域包括支援センターにも社会福祉士や保健師の方はいますが、患者の病状や精神面まで把握しているわけではないので、病院で介護に関して相談できることは相談者には心強いですね。